鬱病を治療するには│充分な休養が何よりも大事

焦らないのが改善の近道

ウーマン

鬱病は一度かかってしまうと、改善するまでに時間を有してしまう場合が殆どです。稀に1ヶ月程度休養をとって生活リズムを正すことで回復する場合などもありますが、基本的には長期の休養を必要とします。鬱病になる人は毎日を忙しく生きている人が多いため、鬱病の改善のためにまず必要な事は充分な休養をとることです。ただ、休養といっても自身の好きなことだけをしていればいいというわけではありません。体調面を整えるためにも、充分な睡眠時間と規則正しい生活リズムに調整していくことが重要です。また、生活リズムを整えるためには食事も3食しっかりと摂取することも大切です。特に睡眠不足は精神や体調に影響する面が多いので、休養中は夜更かしをしないよう心がけましょう。規則正しい生活リズムに慣れてきたら、今度は気が向いた時に身体を動かしてみましょう。人の脳は身体を動かすことで前頭葉が刺激され、鬱病によって低下している前頭葉の代謝を戻していくことができます。前頭葉の代謝を戻していくことで脳の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンが分泌できるようになってくると、自然と気持ちも前向きになっていきます。セロトニンやノルアドレナリンは幸せホルモンとも呼ばれていて、心身の安定や心の安らぎなどに大きな効果があります。しかしながら運動をすればするだけいいというわけではありません。運動を強制されることによってストレスが蓄積されてしまっては逆効果になるので、あくまで気が向いた時に軽く身体を動かしてみるといったことから始めていきましょう。慣れてきたら少しずつ、継続的な運動をしていくようにすることが鬱病改善への近道です。長い休養をとってしまうことで焦りや負い目を感じる人も居るでしょうが、焦らずにゆっくりと確実に心身を整え、鬱病を治していけるようにしましょう。

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